肩こり

このようなお悩みはありませんか?
  1. 首の付け根から背中にかけて張っている
  2. 肩こりがひどく頭痛や吐き気を伴う
  3. 肩こりがひどくて目がチカチカする
  4. 肩が痛くて腕が上がらない
  5. 姿勢が良くない、猫背だと言われる

肩こりの原因

肩こりの原因の一つは、頭の位置にあります。通常、人間が歩いているときや座っているときは肩こりになる事はありません。ですが、猫背のように頭が前に出ている状態の時は、重たい頭を支えている首から肩の筋肉が頭を支えるため大きな負担になります。

そのほかにも、前のめりの姿勢が肩こりを誘発することがあります。前のめりの姿勢が続くと、首から肩にかけての筋肉が伸びた状態になり、その部分の血流が悪くなることで肩こりが生じるようになります。

人間の頭の重さは体重の10分の1ほどと言われています。体重が60キロの人は6キロほどの重さになるでしょう。肩の筋肉がその重さを長時間にわたり支えているため、痛みが生じる理由となるのです。

五十肩の原因と症状

五十肩の男性

五十肩の原因は加齢により肩関節の組織が硬くなることで、炎症が発生して痛みや可動域の制限といった症状に繋がります。

加齢で硬くなった肩関節は、無理に動かそうとすることで余計に炎症が生じやすくなりますが、五十肩になると普通の肩の使い方でも炎症が起こってしまうのが問題です。

痛みから肩の使い方が変わり、可動域が小さくなっていく悪循環に結びつきます。肩をかばって動かさないようになると、肩関節の組織に癒着が生じて悪循環が加速します。

肩こりに悩む女性

五十肩には肩関節の変形、軟骨のすり減りや腱の断裂といった類似の症状を引き起こす病気が存在しますが、これらは原因が異なるので区別されます。正確には原因が1つか複数かによって、五十肩かどうかが決まります。

一般的に広く知られている症状はシャツやスーツに腕を通しにくい、ボタンを留めたりネクタイを締めるのが難しいなどで、早めに五十肩だと気づくヒントになります。

血流低下も悪化の原因に… 血流の低下も悪化要因の1つですから、痛みに気がついたら早めに五十肩を疑い、必要に応じた治療を始めることが重要です。 痛みは早めに抑えるのが肝心ですが、安静にしている期間はなるべく短い方が望ましいです。

京都市西京区いつき整体院での肩こり施術方法

施術する先生

当整体院では、独自の手技による施術で肩こりなど辛い症状に根本からアプローチすることで早期改善を目指します。また、改善した症状が再び再発しないよう改善法をご提案します。辛い症状を我慢せずに、お悩みの方は一度お気軽に当院にご相談ください!